目次

ウェブ解析士とは?
Task itのウェブ解析士講座
カリキュラム/費用
講師について
アクセス
よくあるご質問

ウェブ解析士とは?

 

2016年までは「初級ウェブ解析士」という名称でしたが、2017年からは「ウェブ解析士」と名称変更となりました。
2017年現在のウェブ解析士資格の種類は、「ウェブ解析士」→「上級ウェブ解析士」→「ウェブ解析士マスター」の3種類です。
※上級、マスターは、それぞれウェブ解析士、上級ウェブ解析士を取得していることが、受験の条件となっています。

ウェブ解析士とは、どんな資格なのか?
ウェブ解析士協会サイトでは、下記のように定義されています。

ウェブマーケティング、ウェブ解析に関する以下の基礎知識を習得、共通の用語認識の基に、
営業・制作・開発・社内ウェブマスター業務等の遂行・業務効率化を可能にすることを目指します。

・ウェブマーケティング、ウェブ解析を行う上で必要な用語(定義~使い方)
・アクセス解析から得られる情報の認識・分析方法・計算方法(用途に応じた適切な利用)
・ウェブ解析による課題の発見方法と改善手段(事業成果に繋がる解析の考え方)

ウェブ解析士協会ホームページより引用

しかしながら、なかなかイメージがしづらいのではないでしょうか。
個人的に、2015年7月に初級ウェブ解析士(2017年以降のウェブ解析士)、2015年8月に上級ウェブ解析士、
そして2016年12月にウェブ解析士マスターを取得した中での「ウェブ解析士とは?」をお伝えすると、


「ウェブ」×「マーケティング」について、「用語・ツール・分析手法・提案手法」を学び、
主に「ウェブ」から得られた「事実」を元に、課題を見つけ出し、解決手段を提案していく主体となる人

だと、考えています。

もちろんそれは、企業に属して、自社のホームページから得られた情報を元に活躍する場合もありますし、
ウェブ制作会社や、コンサルタントとして、他社のホームページを解析した結果を元に、活動する場合もあります。

私個人の話をすると、直前まで電話と訪問を主体とした、アナログな営業として活動していましたので、
ほぼ「ウェブ」も「マーケティング」も知らない状態からこの世界に入りましたが、

今振り返ると、非常に網羅的に両方の知識を得られ、
また、上級→マスターと上がっていく中で、知識と実務にも応用出来る能力が身につくのを実感出来ました。

皆様もぜひ、「ウェブ」と「マーケティング」の世界に足を踏み入れ、
その奥深さと魅力に、触れてみてください。

弊社のウェブ解析士講座が、その一助となれば幸いです。

Task itのウェブ解析士講座

 

特徴1:とにかく分かりやすい

文系出身、数年前まではウェブもITもさっぱりだった講師が、
例え話や噛み砕いた説明、具体例・事例を交えながら、分かりやすくご説明します。

前職でも、社内勉強会での講師経験や、WEBサービスの操作説明を数百社に対して行うなど、
説明のわかりやすさには自信があります。

もちろん、参加される方の中には「合格」が第一の方もいらっしゃるかと思いますが、
「暗記をして合格」ではなく、「本質的に理解をして合格」をしていただけるよう、
約5時間強の講座でしっかりとお伝えしていきます。

特徴2:親しみやすい講師

講師は元人材系営業マンですので、親しみやすいキャラクターだと自負しております。
※歩いているとよく道を尋ねられます。(笑)
「先生・講師」というと、少し怖いイメージがあるかも知れませんが、
分からないところは臆することなく「分かりません」と言い、疑問解消をするためにも、
講師は親しみやすくあるべきだと考えています。
講座当日に、「楽しく・分かりやすい」講座を行うだけではなく、
合格後のメンターとしても頼って頂けるようにして参ります。

特徴3:合格まで〜合格後も全力でサポート

講座受講後は、弊社作成のFacebookグループに参加して頂きます。
詳しくは講座内で説明致しますが、機密保持を前提に
講師への質問や、実務での相談も可能にしております。

もちろん、合格までの不明点解消のサポートや、
合格後の相談(上級・マスターへの挑戦)も全力でサポート致します。

カリキュラム/費用

 

カリキュラム

第1章 ウェブ解析とは ウェブ解析とは、ウェブ解析の法規理解とモラル
第2章 事業分析 事業分析とフレームワーク
第3章 KPIと計画立案 最終目標とその達成に必要なKPIのたて方、イーコマース・リードジェネレーション・アプリの計画立案
第4章 ウェブ解析の設計 ウェブサイトの仕組み、ローデータの理解、ウェブ解析に必要なツール・手法、データの連携
(付録 Adobe Analyticsの解説)
第5章 ウェブ解析基本用語の理解 ユーザー、ページビュー、セッション、滞在時間、コンバージョンなど重要指標の理解と活用法
第6章 流入の解析 参照元別の分析方法、広告の効果測定
第7章 コンテンツの解析 コンテンツの品質管理、直帰・離脱などページやサイトの改善方法、コンテンツマーケティング、SSLサーバー
第8章 ウェブ解析の提案とレポート レポートの作成方法、グラフの種類と利用方法、論理構造

費用

講座費用は、
・「テキストをお持ちでない場合」→講座費用+テキスト費用=15,120円
・「テキストをお持ちの場合」→講座費用のみ=10,800円
となります。

Task itのウェブ解析士講座は、「講座のみ」の開催となっております。
試験については、後日J-Testingより、各自受験をお願い致します。
※受験費用:17,280円,再試験費用:11,880円
※費用は全て「税込」での表記です。

講師について

 

佐々木 秀憲(ささき ひでのり)
1985年9月7日生まれ(31歳)
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
2009年株式会社リクルートHRマーケティング(現株式会社リクルートジョブズ)に入社
以降、タウンワークやフロム・エーナビの営業や、応募管理ウェブサービスの営業・企画・導入支援などを行う。
2016年、上級ウェブ解析士取得と、ITサービスを作りたいとの思いから、
株式会社Task itを設立。
2016年12月にウェブ解析士マスターを取得し、2017年からはウェブ解析士講座も開催している。
ウェブ解析士協会プロフィール
GAIQ(Google アナリティクス認定資格)
Adwords検索認定資格 保有
Google Partnersプロフィール

アクセス

 

銀座並木通りビジネス倶楽部
〒104-0061
東京都中央区銀座7丁目5 銀座7-5-4 毛利ビル5F
■東京メトロ「銀座」駅B6出口より徒歩5分
■東京メトロ「新橋」 3番出口より徒歩5分
■JR「新橋」駅銀座口より徒歩7分
■JR「有楽町」駅銀座口より徒歩10分
■東京メトロ「有楽町」駅京橋口より徒歩10分
東京メトロ「銀座駅B6出口」を出て右側にある、マツモトキヨシとCOACHの間の通り(並木通り)を
マツモトキヨシを左手に直進。
2つ目の十字路の左手側にルイ・ヴィトンがあります。
道路を挟んでその正面(右手側)の毛利ビルの5階です。
写真付道案内はこちら

よくあるご質問

 

Q:テキストは必須ですか。
A:受講・受験にあたり、「2017年版(第8版)」が必須です。ご自身でAmazon等でご購入頂くか、テキストセットの費用を頂いた方には、当日お渡し致します。
Q:申し込んだが、キャンセルしたい・日程を変更したい。
A:講座から7日前までは対応致します。返金が発生する場合は、振込手数料のみ引かせて頂きます。
Q:見積もり・領収書の発行は可能ですか?
A:対応可能です。お申込時〜受講日までのやり取りの中でご依頼ください。
Q:遅刻した場合はどうなりますか?
A:まず、事前にご連絡をお願い致します。遅刻時間の程度、講座の進み具合により参加をお断りする場合がございます。